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携帯電話を求めて2 Heart Craft |
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金曜の暴風雨を経て、この3連休はまさに運動会日和。
日曜日も、真っ青で高い空が美しい、さわやかな秋晴れだった。 休日にふたりで(電車で)外出するのは久しぶり。 なんとなく、結婚前のデートを思い出してしまった。 ・・・なつかしい・・・。 というのはともかく。 やってきたのは表参道。 目的は、金曜にネットで見つけた 「Heart craft アトリエ」 である。 ![]() 10月17日全国でこの本が書店に並ぶ。 内容は、W41CA内に生息?するペンギンと、 W43CAで仲間に加わる動物たち、また新テーマ「街」を 物語風に紹介している。 携帯のスタイリッシュな雰囲気をそのままに、 どこか懐かしい、やさしい雰囲気にあふれた一冊だ。 著者は城聡子さん。 カシオ携帯電話のモノづくり思想『Heart Craft』メインデザイナーの1人であり、 W41CA、W43CAをはじめとした携帯デザインを手がけている方という。 で、それに先駆け、表参道のギャラリーの一階にて、 このカシオワールドに触れられるちいさなアトリエが 期間限定で行われているのだ。 詳細はこのカシオのニュースリリースにて。 前掲のアトリエのサイトは、 Flashでアトリエを紹介する、世界観に満ちたページで とてもおもしろい。 (ギャラリーそのものもなかなか趣がある。ここをクリック。 前置きが長くなったが、 このペンギンだいすきな夫とともに表参道駅に到着。 休日の人ごみを避けつつ、脇道に入ると、 驚くほど人気のない、閑静な住宅地が広がっていた。 5分ほど歩いて見つけたのが、前回の日記のはじめに載せたペンギンの看板。 身長160㎝の私と同じぐらいの「等身大」のペンギンは 携帯でうごきまわっていた彼そのままだった。 ペンギンの示す方向に進めば、アトリエの看板が見えてきた。 ![]() 以下は、夫がW41CAで撮った写真。 ![]() ペンギンが締め切りに追われつつ?作業しているという設定の、テーブル。 デザイン中のページが開かれたノートがある。 小物もペンギン型。ペンギン型水差しは残念ながら非売品。 ![]() 窓。W43CAで「仲間」になった動物たちと、そのコミカルな解説が 見られる。 ![]() 窓の下には木製らしき動物たち。 ペンギンは外で道案内しているためか、ここにはいない。 ![]() また、前掲のギャラリーサイトを閲覧できる机もある。 イタリア南部で見たロレーナの親戚宅に似ていて、 ヨーロッパ調で白壁のシンプルなインテリアと、 このペンギンたちの雰囲気がとてもよくあっていた。 店内ではデザインのポストカードがフリーで配布されている。 また、ブックカバーやタンブラー、マグネットなど なかなかステキな小物を購入することもできた。 価格は、こういったデザインものにしてはかなり安いと思った。 携帯電話に何を求めるかは、人それぞれだ。 外見とともに内部のデザイン性、個性を求める人が増えているのは、 待受け画像・フラッシュの配布サイトが かなり多いことからもよく分かる。 それをプリインストールで、機種そのものの特徴にしてみたら、 ご存知の通りW41CAはかなりの人気を博した。 もちろん機能性が伴ってこその人気だけれど。 脱線するのかもしれないが、 私が一緒に住んでいる夫も、みそちゃんもこたろうも、 それぞれが性格も特徴も持って、ルーチンかつランダムな日常を ともに生きている。 時に飽きあきしたり悪い点が目に付いたりもするが、 表面上の変化以上に、彼らの変わらぬ根本的な個性が お互いを癒したり安心させたりして、なにより愛着をわかせてくれる。 携帯電話市場は、もうかなりのところまできていて、 来年あたりから機能の向上などが鈍化し、 機種間の差別化が難しくなってくる、というようなことを小耳に挟んだ。 だからこそデザイン、といっていては、そのうちあきられてしまうだろう。 ただのデザインやマスコットではなくて、 個性としてのキャラクターが「立った」もの、 例えば時間の変化などの、使用する人の日常と共に生きることのできる 工夫と変化と一貫した世界観のあるもの、 そういったものが、コンセプトという一言で表されて 可能性を見出され、多くの賛同を受けたのだと思う。 私はそれがとても気に入ったし、 その路線が一代限りでおわってしまうのか、 またこういう面白みのある趣向をつかった販促と演出で出される 新機種がどういったものなのか、 是非自分で使ってみたいと思った。 ネットでいろいろ調べてみると、W43CAはちょっと動作が重いらしい。 まあ、それも味ということで、自分としてはOKだと思った。 やたら長くなったが、こういうわけで、 私はカシオの秋の新作を購入することに決めた。 (たぶん続く) |
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携帯電話を求めて1 きっかけはオレンジ色 |
![]() なんだかウンチクみたいなことを書いてしまいそうだけど、 この秋から冬に、携帯電話を新調することに決めていた。 どうでもよいことかもしれないが、 というか、この手の商品に私がマーケティングされた結果出来上がった知識といえるだろうか。 ともかく、私は便利で見栄えのよい+新商品、に惹かれる。 そんなこんなで、私が帰国してすぐ加入したauの、W31T(写真)が、 オレンジ色の機体は、極薄というわけではないけれどスタイリッシュで、おもぼったくない。 W41CA スペシャルサイト そしてなにより、ステキなのが、 たぶんデザインのページ(に飛ぶはず) 携帯を開閉するたびに変わる画面を 何度も夫に見せられて、食傷気味のような気がしていた。 一応私が購入検討に入れていたのは、 日立と東芝とカシオの新製品。東芝にちょっと傾いていた。 が、ちょっとしたことで、このペンギンのデザインが ギャラリーで見られるということが分かった。 これは行ってみたい。 ということで、夫と二人、秋晴れの空の下 えっちらおっちら表参道まで行ってきたのだった。 つづく。 |
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こたろうの手術 |
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我が家のやんちゃ坊主、こたろう(別名「まっくろいの」)が
生後6ヶ月を迎えた。もちろん推定。 大切な家族、なつこ1号が我が家に来たときから その最期までの闘病生活を支えてくださり、 私たちが心から信頼しているところの 「ねこの病院フェリス」では、 だいたいこのあたりの月齢で去勢手術を行っている。 手術の時期はさまざまな考え方があるが、 最近のこたろうの行動を見ていると、 睾丸が大きくなり、また精液がついていたり 粗相を部屋の数箇所でするようになったりなど 「それっぽい」様子があるので、 ちょうどよいのではないかと思っていた。 今朝病院に預け、お昼ごろ手術をしていただき、 麻酔の切れる夕方に引き取る。 迎えにいくと、寂しかったらしく、 ずっとずっとなき続けていて、 手をケージに差し入れると 強く顔を押し付けていた。 車に乗せてもかわらず、 しばらく抱っこしてあやして、ようやく落ち着いたようだ。 手術あとを確認するため、来週も病院に連れて行く。 家に着くと缶詰をねだり、ドライフードもがっついて食べていたが まもなくすべて吐き出してしまった。 胃液も出しているので少し心配だが、 昨晩から空腹だったこともあるし、 なれない環境で1日を過ごしたことを考慮して 注意しつつ静観することにする。 ここで焦って騒ぐのが私の悪いクセなのだ。 今はパソコンに向かう私のそばで丸くなって寝ている。 その寝顔を見ていると、自分がこの子を本当にいとしく思っていることが 強く感じられた。 この子と、みそちゃんの健康。もちろん夫の健康と心の平安。 私にできることは何か、してはいけないことは何か、 日々考えるこのごろである。 |
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花火の夜 |
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昨夜は神宮球場で花火大会があり、
帰宅途中の車窓からながめ、風流な一時を過ごすことができた。 それも夏らしくてよかった。だが、 そのあと、帰宅して夫が作ってくれたかき氷が、なんともうれしくて、 花火の余韻以上に素敵な気持ちにしてくれた。 粉雪のようなさらさらの氷は、 そのままでほんのり甘く、 しあわせの味がした。 |
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初社会人の夏 |
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7月から仕事をはじめ、早1ヵ月半。 昨年までの私は、しつこいけれど大学院生。
金曜の夜にほっとひといきついて、土日は休み。 そしてまた月曜が来て、新しく一週間が始まる。 入社前は、「社会人はさぞかし起伏とメリハリのある毎日なのだろうな」と思っていた。 8月に入ると同時に、通勤時に通る中央区の並木の影から、蝉の声が聞こえ始めた。 花火を見ると思い出すのは、トリノのサン・ジョヴァンニの夜だ。 穏やかで静かなリズムのある毎日の中で、 |
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