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花火の夜
昨夜は神宮球場で花火大会があり、
帰宅途中の車窓からながめ、風流な一時を過ごすことができた。

それも夏らしくてよかった。だが、
そのあと、帰宅して夫が作ってくれたかき氷が、なんともうれしくて、
花火の余韻以上に素敵な気持ちにしてくれた。

粉雪のようなさらさらの氷は、
そのままでほんのり甘く、
しあわせの味がした。
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【2006/08/17】  この記事のURL | 未分類 | CM(1) | TB(0) | ▲ top
初社会人の夏

7月から仕事をはじめ、早1ヵ月半。
気がつけばもうお盆も過ぎていた。


昨年までの私は、しつこいけれど大学院生。
春夏秋冬、同じような時間が流れ、平日も日曜も同じようなものだった。
今年、派遣社員としてすごした4月から6月末、特に7月の入社以降は
なんとも規則正しい毎日をおくっている。



平日は仕事。
比較的開始時間は遅めで、9時半から。
定時では17時半終了だが、だいたい19時過ぎまで職場に残って、仕事をする。
全社あわせると巨大だが、支社としては小さいので、
新入社員の私でも結構責任のある作業が任される。
(もちろんプロジェクトの中枢には入り込めないし、疎外感もあるけど。)


金曜の夜にほっとひといきついて、土日は休み。
土曜日は大体通院したり買い物したり。
日曜は寝ていたりちょっと出かけたり。


そしてまた月曜が来て、新しく一週間が始まる。


入社前は、「社会人はさぞかし起伏とメリハリのある毎日なのだろうな」と思っていた。
が、実際すごしてみると、
仕事に慣れれば平坦な日々である。
何もない平坦さとは違って、緊張とリラックスのきれいに織り合わさった
穏やかな時間の流れだ。
院生時代のほうは、どこかむなしい独りよがりな、一枚の板のような時間だったような気がする。


8月に入ると同時に、通勤時に通る中央区の並木の影から、蝉の声が聞こえ始めた。
入れ替わり立ち代りお休みを取る人がいて、会社の周りはほんのすこし静かになる。
夏休み後半の始まりを知らせるお盆があっという間に過ぎて、
今日は東京の街角で夏祭りが行われていた。
神宮球場から打ち上げられた花火が、夏の夜空を明るく照らす。


花火を見ると思い出すのは、トリノのサン・ジョヴァンニの夜だ。
トリノの守護聖人を祝うこの日は、ポー川のほとりで1時間の花火大会が開かれる。
友人と道端にかがんで、トリノ最後の初夏を想いながら花火を眺めてから
既に1年以上過ぎている。


穏やかで静かなリズムのある毎日の中で、
ふとトリノの街角が脳裏に浮かぶのは、なぜだろう。
私の中で、トリノのあの日々はなんだったのだろう。
このごろ、思いにふけっている。

テーマ:お仕事記録 - ジャンル:就職・お仕事

【2006/08/17】  この記事のURL | 雑記 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
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